3年B組 こた八先生 シーズン1 第1話 勇気ある手


夏の昼下がり。

降り注ぐ蝉時雨を全身に浴びながら、サルトル実存主義と日本的多神教信仰文化のせめぎ合いの化学反応の末に起きるであろう、新しい真理の誕生の可能性に思いを馳せる傍らで

今日もまた同居人達は昼寝をしていまつ・・・

(ガワラ)う、ううん暑くて寝苦しい・・・はっ!?扇風機が止まっている!!

ピッピッ

(ガワラ)リモコンのスイッチを入れても扇風機が動かないー!><

(jam)この扇風機も遂に壊れたか………あっ!?

(ガワラ)一体誰がコンセントを?
(jam)僕じゃありません…ガワラが掃除の時に抜いたままだったんじゃないの?
(ガワラ)お昼寝を始めた時は扇風機、ちゃんと動いてたー!
(jam)ほんとにー?(¬_¬)アヤスィ

やれやれ、騒がしい同居人達でつ・・・ゆっくりと思考という名の大海を揺らすさざ波に、身を委ねる時間すら与えてくれないのでつか(*´Д`)=3

はいはいはいい、ちゅうもく。ちゅうもぉ~く!!

(ガワラ&jam心の声)金八?なぜっ。

先生、キミ達の事信じてまつ
キミ達は、思春期を通りすぎ、ここから青春の門をくぐる
青春とは人生で一番きれいな季節です
ただ悲しい事に、時に過ちを犯すこともあるでしょう
コンセントを抜いた人は、先生にだけ教えてくれませんか?先生、怒りません
大切なのは過ちを認め、素直な心を取り戻すこと
ど~うぞ、綺麗な心できれいな季節を。生きてください

(ガワラ&jam)うぅ…こた八先生(涙

はい~全員、目を閉じて!
昼寝の最中。扇風機のコンセントを抜いた人。静かに手をあげてください

スーッ




(カメラは語る)

⇩いつもありがとうございまつ(・ω・)シ