雑誌

日経WOMAN(ウーマン) 2020年3月号

【著者について】

『日経ウーマン』は、「仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ」をテーマに、仕事にも私生活にも本当に役立つ情報を掲載している日経BP社発行の月刊誌です。

【ざっくりとした内容】

働く女性を応援する内容で対象年齢も幅広く、独身・夫婦二人・子育て層・介護を視野に入れた、読み応えがある1冊です。
忙しくしている人の時間割や、様々なマネー管理、習い事、勉強法を毎月楽しみにしています。

今月はお正月からの節制を見越して、体の調整、お料理は乾物特集、定番の手放すもの、貯金など。

【オススメの章・ページ】
もむだけ!心とカラダの不調が整う
からだ地図

著書「不調と美容のからだ地図」の看護師・市野さおりさんの解説です。
「反射区」という言葉が出てきますが、反射区とは、臓器と対応し刺激することでその臓器に働きかけ、一方でその状態をも反映する部位のことなのだそうです。
今回は足と顔の特集です。

つい最近台湾式の足つぼマッサージへ行って飛び上がる激痛を体験してきたので、興味深く読みました。
足裏の人差し指と中指は目のツボで、片方は眼圧や視力、こちらはちっとも痛くない。
そしてもう片方は眼精疲労、こちらは息が止まるほど痛みがありました。
眼圧も視力も異常はないですし、慢性の眼精疲労。
そして胃痛は年に数回ある程度の丈夫さ、だけど腸は弱いのでよくゴロゴロ言っています。
これもてきめんで、胃のツボは平気、小腸と大腸のツボは激痛。
なるほど、反射区、すごいです…。

顔についても、調べ物や書き物、うんうん悩んでいるときはおでこに小さな吹き出物ができますが、ここは脳の反射区だそうで…おお…。
セルフメンテナンスをしつつ、また次にマッサージへ行った時の参考に。

【金言】
蟹座は心と環境がシンクロしやすいため、居心地の良い空間をつくることで変化をスムーズに乗り切ることができる。

40~41ページ
12星座別“手放すべきモノ・コト”

家庭的といわれる蟹座なので、おっしゃることはもっとも…と思いながら読みました。
そういえば、昔は年末もしくは年始の特集だったイメージがありましたが、最近は年明け落ち着く2月頃だったりするのですね。
さて、我が家は結婚11周年。そろそろ家具家電をリニューアルしようかと年末に話し、今年はダイニングテーブルのセットを買い換えました。
ちょうど蟹座の欄にも「家財道具のグレードアップやリフォームもラッキー」と書いてありましたし、仕事のボリュームを増やした今年は、【金言】の通り居心地よい空間をつくって変化を乗り切ろうと思います。

↓↓いつもありがとうございます。

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