雑誌

日経WOMAN(ウーマン) 2020年1月号

【著者について】

『日経ウーマン』は、「仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ」をテーマに、仕事にも私生活にも本当に役立つ情報を掲載している日経BP社発行の月刊誌です。

【ざっくりとした内容】

働く女性を応援する内容で対象年齢も幅広く、独身・夫婦二人・子育て層・介護を視野に入れた、読み応えがある1冊です。
忙しくしている人の時間割や、様々なマネー管理、習い事、勉強法を毎月楽しみにしています。

【オススメの章・ページ】
忙しい年末年始もスッキリ!
「一日一捨」のススメ
77~89ページ

お二人のケース、具体的なやりかた、人生後半の身辺整理のススメ、にゃんしゃり思考法。この4つに大きく分け“捨て”を教えてくれます。これから半月でもいいからやってみるとスッキリとした家で年神様を迎えることができそう。
最後のにゃんしゃりというのは猫のキャラクターが断捨離を説明してくれます。シニカルなんですよ…かわいい絵なのに…。
使わない食器とかけまして…倦怠期の夫婦とときます。その心は?
メリットもあって手放せないけど心は全くときめかない
どちらも分かれどきです(ヒィ――)

【金言】
やることやって記憶から消す方法は、ホントおすすめですよ

“推し”ながら貯めたいアナタでも大丈夫!
オタ活って、貯蓄と両立できるの?!
42~44ページ

お金は貯めたいけど、趣味は譲れない人必見!というこのコーナー。劇団雌猫(アラサーオタク女子4人組。書籍・トークイベントなどで活動。FPと「一生楽しく浪費するためのお金の話」を出版)の3名が座談会をして出てきた言葉。国の制度を使い倒してみた結果どうだったか。この国の制度とはiDeCoとつみたてNisaのこと。全員が満額で実践されています。特にiDeCoの手続きは面倒だったけど、一度しくみさえ作ってしまえばお金のことを忘れられるからラクとのこと。そう…私もiDeCoの面倒さに心が折れて、つみたてNisaの満額しかやっていません。iDeCoどうするかなぁ…私の場合は小規模企業共済の方がいいのかまだ悩み中。

↓↓いつもありがとうございます。

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