雑誌

日経WOMAN(ウーマン) 2020年2月号

【著者について】

『日経ウーマン』は、「仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ」をテーマに、仕事にも私生活にも本当に役立つ情報を掲載している日経BP社発行の月刊誌です。

【ざっくりとした内容】

働く女性を応援する内容で対象年齢も幅広く、独身・夫婦二人・子育て層・介護を視野に入れた、読み応えがある1冊です。
忙しくしている人の時間割や、様々なマネー管理、習い事、勉強法を毎月楽しみにしています。

年始ですので、決意新たに行いたいことがたくさん記載されていましたよ~!

【オススメの章・ページ】
小さく始めて、新たな「クセをつけよう」
3weeksチャレンジ
41~51ページ

チャレンジ1 快適な部屋を保つ「片付けグセ」をつける
チャレンジ2 不調改善につながる「美姿勢グセ」をつける
チャレンジ3 お金がどんどん増える「貯めグセ」をつける

この3つのクセ付けをするため、スタンプラリーのように1~21日までの1日1つ行なうことが書かれています。
タイトル通り「小さく始めて」なので、例えばチャレンジ1のスタートDAY1は使っていないスマホアプリを削除、DAY2では財布の中身を見直し記入済みのレシートは捨てる、DAY19はキッチンの蛇口をさっと磨く…など。

簡単なことがたくさんなので、明日から毎日行ってみようと思います。
個人的に今年はたくさんやらなければならないことを作っているので、大きな“新しいこと”は始めないというのが今年の抱負。
でも、これくらいなら整う上に、し忘れたことが書かれていたりもするので、いいきっかけとなりました。
チャレンジが3つあって、それぞれ3週間でしょ。合計9週間。
コツコツと進めます。

【金言】
大事なプレゼンの前は、過剰なケアをしない

18ページ CASE01 鈴木奈々絵さん
“なりたい自分”を実現した8人の「すること&しないこと」

お仕事もですが、それだけではなく旅行へ行く前など写真を撮ると分かっているイベントの前につい普段と違うスペシャルケアをしてしまう。
記念日にレストランへ行くときなども同じく。
でも、今までに何度それで微妙な結果になったことか。
私はお安い化粧品には耐性があるのかへっちゃらですが、良い化粧品などを特別に使う時など吹き出物が出来たり肌荒れをおこします。
なんて貧乏肌なの(貧乏舌の肌バージョン)…。
特別な時ほど普段通り、心がけないと。

↓↓いつもありがとうございます。

この記事をシェアする