シルクコットンのパジャマⅡ(デニム風)

シルクのパジャマを使っている方は激しく同意してもらえると思うのですが、ズボンのお尻の布が弱ってボロボロとなり処分することは多いかと思います。

我が家でも然り。
家族のタイ製ゾウさん柄のシルクのパジャマもお尻!
私のお手製シルクコットンのパジャマもお尻!

以前作ったシルクコットンのパジャマがおさらばになりました…私の眠りを支えてくれてありがとう。お尻がとにかく弱いのです…。

ということで、手芸のナカムラさんで再び適度な厚さのシルクコットンの生地が出ないかのんびりチェックしていたところ、今回はデニム風の生地を見つけてまいりました。

型紙も手に入れたので、カットしていきましょうか。
…猫のチェックが始まりました。

うん…そうですよね。

居座られましたよ。

あの…作業が進まないのですけど…

肩合わせの時も猫。

ボタンをつける時も猫。

ボタンは付けさせないらしいです。

程なく完成。

大きめには作りましたが、それでなくともゆったりパターンが引かれていたので、さらに大きく。
家族で少しゆとりがあるくらいなので、サイズダウンをして、今度はレディースパジャマを(3着分!)。

ミシンが動かなくなり。
修理屋さんに来てもらって、ミシンは入院となりました。
その後オーバーホールをしてもらうと、思った以上に重症で、年明けの退院とのご連絡が。
10年間、一度も不具合がなかったのだもの、しっかり直してもらいましょう。

それまではコツコツと、ボタン付けやボタンホールを手縫いで行います。


余談
ミシン掛けが上手くなくて(もしかしたら故障の予兆だったのかな)袖口がつってシワになっていたので、リッパ―でほどき、手でまつり縫いをし直しました。
とてもとてもキレイに仕上がったので満足!

追記
ミシンが戻り、パジャマのズボンも完成。
本当の本当に完成です。

一足先に、会う約束の会った友人にプレゼント。

残りは家族、私、友人という。
4人お揃い。
家族も友人達もお揃いを気にしないのは、有り難いし流石だなぁと思います。

あまり布で、大判のランチョンマットも作りました。
新しいダイニングテーブルがあまりにナチュラルで、食事がステルス化(素朴な食器が多いので)。

ランチョンマットが欲しいかなと夫が言っておりましたもので…急拵えですがどうかしら。

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