ムルギーランチと風月堂本店に台湾足ツボ

お友達と銀座で待ち合わせ。

タモさん好きで、カレー大好きな彼女と、ナイルレストランで、ムルギーランチ。

店員さんが、チキンの骨を取ってくれます。

全部をかき混ぜて、混ぜて混ぜていただきます。

そう、これがナイルの作法。

お作法は知っていましたが、まず先にカレーだけ味見しようとしたら

「全部混ぜるヨ」と指導が入りました。

頑張って混ぜた。

普段しないことだからドキドキした。

“ポテトがまろやかにしてくれて、初めは味がボケていてもだんだんスパイスの香りが鼻に抜けます”

みたいなことが、ネットのどこかに書いてあった。

…うん、ボケてないよ、はじめからスパイシー、私にはとても辛いw

でもね、とっても美味しいです。

汗をかきつつ、辛い、美味しい、辛い、美味しい。

辛さで胃が収縮してきたので、完食まであと少しというところで…申し訳なくもリタイアです。無念。

下げてもらいつつ、お詫びを伝えると

「全部ちゃんと混ぜタ?」

混ぜましたよ、見たでしょ?

「みんなの食べれる辛さ、これ以上甘くはムリ、辛くはできるヨ、カレーも飲み物も慣れ、また来ると良いヨ、またおいでネ」

みたいに言われます。

慣れ…。

領収書、全体的に格好良し。

そのあと少し歩いて、東京風月堂の銀座本店へ。

胃弱だった彼女は、ピロリ菌を退治して以来すっかり食べられるようになり、

ムルギーランチも完食、

カフェオレ(昔は飲んでなかった)にケーキまで!

良かったなぁと思いながら、私はイチゴの香りがするハーブティーをいただきました。

銀座へ行ったら寄って!と紹介されていた台湾式の足ツボ店へ。

やってみたかったけど、

やってみたかったから来たけど、

痛いと知っていながらも来たけど、

大変痛いです!!

不思議なもので、目は目でも、眼精疲労のツボには悶絶し、視力や眼球に対してはちっとも。

足の太さも全然違っていて、感動します。

甘やかしのオイルマッサージ大好き人間にとっては驚くほど痛く、

施術後の視界の明るさと足の軽さ。

何よりまだ足がホカホカしています。

また行こう、痛みはだんだん軽減されると仰ってましたし、またおいでと。

本日はよく誘われます、お商売上手ね。

誕生日プレゼントが延びに延びて、年を越しました。

シルクコットンのパジャマと、建築が好きな彼女には東京のレトロな建物の本。

パジャマやっと仕上がりました。

温泉地へ向かう彼女とは東京駅で別れて、帰宅。

自律神経にも働きかけるから足ツボ後は、よく眠れるのだそう。

私もぐっすり(おでかけしていたのもあるだろうけどね)。

痛いけど、なんかまた行きたくなってきました。

銀座へ寄ったら、行ってみようかな。

そうそう、ナイルにもね、辛さも慣れないとね。

いつもClickありがとうございます。

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